秋田市について
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秋田市について


秋田市には、自然と都市の魅力が
ちょうどよく調和した暮らしがあります。
春の桜、夏の竿燈、
秋の黄金色の田園、冬の雪景色。
四季の移ろいを感じながら、
便利で快適な都市機能もそろっています。「秋田市ってどんなまち?」
「どんな暮らしができるの?」そんな疑問にこたえる、
秋田市の魅力をまとめました。
ここでの暮らしを、
少しイメージしてみませんか?
秋田市ってどんなまち?
都市の利便性と自然のゆとり、
どちらもある秋田市。
県庁所在地として、人口約30万人を有する
北東北最大の都市です。新幹線・空港・港がそろい、
首都圏へは約1時間、
大阪へも約1時間30分とアクセス良好。
商業施設や医療機関、
6つの大学が集まり、
教育環境も充実しています。市街地から車で20分ほど走れば、
海や山が広がり、
海水浴・釣り・キャンプ・スキーなどの
アウトドアも気軽に楽しめます。
都市と自然のバランスがちょうどよく、
快適に暮らせるまちです。

四季の移ろいを
感じるまち
桜が咲き誇り、街が華やぐ春。桜の名所「千秋公園」は、多くの花見客でにぎわいます。
秋田の夏を彩る伝統の灯り。「秋田竿燈まつり」が夜空を照らし、人々を魅了します。
黄金色の田園風景が広がる実りの秋。稲穂の海を駆け抜ける「秋田新幹線こまち」は圧巻です。
白銀の世界に広がる冬の景色。雪の中ではしゃぐ子どもたちの姿が、寒さの中にも温かさを感じさせます。


雪が少なく、
夏は涼しいまち
年平均気温は13.7度。北国のイメージがありますが、秋田市は日本海側に位置し、県内でも雪が少なめ。
夏も真夏日や熱帯夜が少なく、過ごしやすい気候が特徴です。



歴史と文化のまち
秋田市は、古くから交易の拠点として発展。藩政時代から明治初期にかけては、北前船の寄港地としてにぎわいました。
その歴史が育んだ豊かな文化は、今も息づいています。国の重要無形民俗文化財に指定されている「秋田竿燈まつり」もそのひとつ。
受け継がれた伝統と誇りが、このまちの文化を支えています。


全国トップクラスの
学力と
学生のまち
子どもたちの自主性や探究心を育む「もっと学びたい」を大切にした授業を展開しており、小中学生は自分で何を勉強するか決める「家庭学習ノート」に取組む。2007年から文部科学省が実施している全国学力・学習状況調査においても学力全国トップクラスをキープしています。
また、北日本唯一の公立美大である秋田公立美術大学や国際教養大学、秋田大学などの6つの大学、14の高等学校がある学生のまちでもあり、教育環境が充実しています。




若者の挑戦を
応援するまち
中心部には、秋田市文化創造館や2つの美術館などの公的施設に加え、クリエイターが集う場が広がっています。
「秋田市のまちをワクワクさせる、秋田市のまちを楽しむ」仲間が自然と集まり、新たな交流が生まれています。2023年の「MIRRORLIAR FILMS AKITA」では、若者たちが映像制作を通じて夢に挑戦。芸術やカルチャーを軸に、まち全体が活気づいています。
クリエイティブな活動を求める若い世代の移住も増えているまちです。
